- Home
- BumpyToday, アクセサリー, 商品紹介
- これならポンプでもいいかな
これならポンプでもいいかな
- 2022/3/28
- BumpyToday, アクセサリー, 商品紹介
パンク修理キットとして空気入れと予備チューブを持っていくのはある意味サイクリストとしてマナー(周りに迷惑をかけなかったり、誰かを助けたり)ではありますが、空気入れをCO2とミニポンプどちらにするか問題。
CO2のメリット
・ミニポンプよりも大きさが小さいためサドルバックに収まる。
・一瞬で空気が入る?
ミニポンプのメリット
・失敗することがほぼない。
・何回も使える。(CO2ボンベのような消耗品がない)
CO2のデメリット
・1つのボンベで使用できる回数は1回のみ。失敗したら終了(替えのボンベがあればもう一回)
・ボンベ代がかかる。
・使い方が少し難しい?
ミニポンプのデメリット
・大きさ(基本フレームに取り付け)
・空気を入れるのに時間がかかる。
・重さ
このような感じでCO2とミニポンプは甲乙付け難い感じですが、こちらのポンプだとどうでしょうか?
LEZYNE POCKT DRIVE ¥4,378(税込)
まず軽い!ポンプ単体だど約 79g。付属ゲージを含めても86g!
これどのくらい軽いかと言いますとこちら↓
CO2ボンベとほとんど大差がないんですね。なんなら右のケース付きのボンベよりも軽い!
続いて大きさ。
縦にすればほぼ一緒。横に出っ張るか縦に出るかって感じですね。ツールボックスを使っている人ならポンプの方が幅を取らなかったりして?
使い方もとてもイージー?
中からホースを出して使用するバルブ口を先端に向けてくるくるとホースを繋げて準備完了。
あとはプッシュ&プルを繰り返すだけ。
ちなみにこちらは上位グレード
LEZYNE POCKT DRIVE PRO ¥6,468(税込)
ネオメタリックカラーがおしゃれですね。大きな違いはないもののこちらのモデルのみバルブコアツールが付いてきます。
また内部にはCNC加工で作られた高精度ピストンを採用し、下位モデルより軽い力でエアを充填できます。
どうでしょうか。これだけコンパクトで軽量ならフレームにつけても目立たないし、背中のポケットでも気にならない。なかなかナイスなアイテムです。